Action plan
次世代法・女性活躍推進法(一般事業主行動計画)
社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り、働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。
1. 計画期間
令和7年8月1日~令和9年7月31日までの 2年間
2.内容
目標1:子の看護休暇の取得率を100%とする(必要とする社員の申請を100%受理する)
<対策>
- 令和8年1月~:各職場における休業者の業務カバー体制の検討(複数担当者制、多能工化など)実施
- 随時:各種休暇制度についての説明や案内実施し、社員に周知する
目標2:社員のうち、25歳~39歳の従業員の平均時間外・休日労働時間を45時間未満とする
<対策>
- 令和7年8月~:全社員の所定外労働時間を適切に把握する
- 令和8年1月~:業務の見直し、DX化による業務効率化などの取組実施
- 随時:所定外労働の多い社員には個別に働きかけを行う
目標3:社員の年次有給休暇の取得率を70%以上とする
取得率=全社員の取得日数/全社員の付与日数×100(%)
<対策>
- 令和7年8月~:年次有給休暇の取得状況を把握する
- 令和8年5月~:計画的な取得に向けて、各部署で取得計画を策定する
- 令和8年11月~:社内報等で取得推進を行う
目標4:男性の育児休業取得率を60%とする
<対策>
- 令和8年1月~:育児休業を取得しやすい環境作り、支援検討
- 令和8年5月~:育児休業についての説明や案内実施し、社員に周知する
