1958年創業以来 トーイツは、産婦人科の医療現場と共に歴史を刻んでまいりました。国内唯一の分娩監視装置メーカーとして、現場で働く医師・医療スタッフの方々と日々接する中で、多くの方が真剣に悩み、相談してくださったのが「産科は特有の情報が多く、情報管理が難しい」ということでした。また施設ごとに状況が異なることも多く、個々の現場のニーズにあわせたシステム開発の必要性を感じておりました。
そんな中基幹電子カルテの導入に伴い、部門システムの導入を検討されていたお客様よりお声がけを頂き「産科医療現場で本当に使いやすいシステム」を目指して開発をスタートしました。